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大学で免許取得

幼稚園教諭の免許状を大学で取得する意義

幼稚園教諭の免許状は、一種免許状、二種免許状、専修免許状の3つにわかれています。このうち大学で取得できる免許状は一種免許状になり、短大で取得できる免許状は二種免許状です。最後の専修免許状は大学院修士課程を終了する必要があります。どれかの免許状を持っていれば幼稚園教諭にはなれるのですが、どうしてもそれぞれの学習機関の滞在期間が違うので、免許状を取得するのにかけた時間さや学習内容に差がでてきてしまいます。したがって就職先によっては給料の額に差がでてくることがあります。そして大学で学ぶことによる利点はもう一つあります。それは園長先生になれるという利点です。大学を出ないと幼稚園教諭をしているだけでは園長先生にはなれません。もし幼稚園教諭の免許状の取得を目指しているのであれば、今後どのようなキャリアパスを描きたいのか考えて学校を選ぶ必要があります。

通学と通信のどちらがよいか

大学で幼稚園教諭の免許を取得するには、大きくわけて2つの方法があります。一つは通学過程で学ぶ方法、そしてもう一つは通信課程で学ぶ方法です。通学過程では、実際に幼稚園教諭の業務をこなす上での質問をいつでも先生にできたり、実習の機会が多いというメリットがあります。同期の友達を作りやすいので、たとえ就職先がばらばらでも、実際に就職した後の悩みも話しやすいでしょう。通信課程では、家を離れられない事情のある方や仕事のある方、そして金銭的な事情により少しでも安く済ませたい方などにぴったりの方法です。実習や友達作りなどは定期的に開催されるスクーリングなどである程度カバーできます。年齢層もばらばらなので、いろいろな刺激を受けることができるでしょう。どちらの方法がいいということはなく、個人の事情に合わせた学習方法を選択することが肝心です。